美月「でも私なんかと一緒にいたら幸せになんかなれないの…

だからもう関わらないで…」

智也「俺は…お前と一緒にいれない日々の方が辛かった。苦しかった。

お前といる時の方が幸せだった。

お前といると幸せになれないなんて誰が決めた?

俺はお前と一緒にいたいんだよ!!!」

陽菜「私、きぃを突き放すようなことを言ったのずっと後悔してたの…
自分で選んだ道なのにね…

私はきぃと笑い合える日々さえあれば幸せなんだよ…」

俺は何も言わず美月の顔をみて優しく微笑んだ。俺の思いが届きますようにと…

美月は1人、1人の顔を見て最後にこう言った

美月「私はみんなと居ていいの?」

と。

俺達は笑顔で頷いた