ピィーーーィ 「おお、これまたご苦労さん。」 「久しぶりだなー、相変わらず立派な鷹だ。」 そんな会話が聞こえてきて、顔を上げる。 ん?……あの鷹…。 いや、違うかな…。 じっと見ていると鷹がこちらを見て、バッと飛び、私の肩に止まった。 「えっ、」 「こりゃすごい。お嬢ちゃん気に入られたね。」 「すごいなー。偶然?」 「うわっ!レティシア鷹乗ってるぞ!」 店の奥に野菜を運んでいたタセンも鷹が乗っている私を見て驚いている。