「久しぶりだね。聞いたよ、厄介な奴らがいたんだって?」 「はい。ようやく捕えました。…やっとこれで進むかと。」 「そう。慌てず慎重に、と言いたいところだが、君なら大丈夫だろうな。……だけど、早くした方がいいと思うよ。」 「レティシアはどんな男でも魅力してしまう。とても可愛い子だからね。」 「……だから、ジョセフ殿のところに送ったのですが。」 「君が頼ってくれるのはとても嬉しいよ。でも、僕ができることは限られてる。……だから、1日でも早く迎えに来るんだよ?」 「レティシアの王子様」