読モのSENAちゃん★



健一が職員室から戻ってきた

「お待たせー、あれ?みんな集まって……
あっ、読モのSENAちゃんじゃん」

「ったく、健一は声がでけえな」

「何で何でこんなとこにいるの?うちの制服だし何かの撮影?」

星矢は健一の頭を軽くペシッと殴った

「う、る、さ、い」

「痛っ」

「ちょっと星矢、殴ることないじゃない、大丈夫?健一くん」

「何で俺の名前?」

「まだ気づかねぇ(笑)星波、帰るぞ」

「うん、またね、みんな〜」

カバンを星矢に渡して、星波は両手を振ってみんなにバイバイをして帰っていった

「えー、どういうこと?」

「健一は本当にバカ(笑)」

「何だよ昴、説明しろよ」

「星矢の妹の星波ちゃんだよ、華心から編入してきたんだよ(笑)」

「………えーーー」

「だから健一うるさい!」

正人にも怒られた

「星波ちゃん……俺……天文部の星矢んちの集まりは皆勤賞なのに……」

「ホント鈍感(笑)俺達も帰ろうぜ」

昴を先頭に正人、健一が続く


校門に父親が迎えに来ていた

「星波、どうだった?」

「なんか注目されたけど……悪い気はしなかった(笑)」

「まあ、星波が楽しく学校行けたらいいな」