「星矢ーーマジかよ、何で言ってくれなかったんだよ」
「ふふっ、ビックリした?」
「びっくりしたよ、昴は知ってたのか?」
「うん、気付いてた(笑)」
「何で言わねーんだよ」
「何でって?気付かないのが悪いんじゃん」
クラスの女子が集まってきた
「あの、星矢くん、聞いてもいい?」
「うん」
「今……大塚星波って……」
「あぁ、妹なんだ、編入したから、これから仲良くしてやって」
にこっと笑った
星波は頭を下げて同じく同じ顔でにっこり笑った
可愛いい……
女子達が星波に寄っていく
「握手とか写真とか大丈夫ですか?」
「うん、いいよ(笑)」
あっという間に握手会&写真撮影になった
「本とか持ってきたらサインもいい?」
「本か〜校則違反だったらごめんなさいになるわ」
「基本駄目だろ?」
「そっか……すぐ広まるもんね、ごめんね」
「あっ、ううん、こっちこそ星波ちゃんに校則違反をさせる訳にはいかないから……ありがとう」
「これからもよろしくね(笑)」
「うん!応援してるね」
女子生徒達は去っていった
「やっぱり星波ちゃんは人気者だ」
昴が星矢に話す
「騒がしいのは最初だけだろ……これから本当に友達が出来るか……華心でも陰キャラでなるべく避けてたとこあるからな、素の星波がどこまで出せるか」



