読モのSENAちゃん★



「ただいまー」

星矢達がガレージからの階段で上がってきた

「おかえり」

星波はダイニングで夕食の支度をしていた

「星波、教科書買ってきたぞ」

「あっ、ありがと」

「制服は取りにいったのか?」

「……うん」

星波はくるっと星矢に背中を向けた

「もしかして昴と?」

「……そうだよ」

「やっぱり……おかしいと思ったんだよな、父さんの車があるのに、今日一緒に行かないからさ」

「……別にいいでしょ?最近会えてなかったもん、びっくりさせたくて」

「昴……何か言ってた?」

「同じ高校で嬉しいって……」

「家に上がった?」

「少しだけ、荷物を運んでもらったから……」

「何でこっち向かねぇの?やましいことあんの?」

「ないよ……」

星波は星矢の方を向いた

星波は真っ赤になっていた



は?何で俺を見れないんだよ
おかしいだろ?何かあったとしか思えねぇし、家で2人なんて想像するじゃん


「昴くん……勉強教えてくれることになったから、星矢も助かるでしょ?」

「まぁ……それは助かる……うん」

星矢は自分の部屋に上がっていった