「……俺?」
「うん!だってカッコイイもん」
「そっかな、でも……今まで女の子にあまり興味がなかったから……あまり話すこともないし……」
「えー、昴くんはよく話すじゃん」
「星波ちゃんと優宇奈くらい……かな?」
「信じられない〜」
大きな目をパチクリさせた
「ホント、ホント……健一の方が明るいし運動も出来るし人気があるんだよ」
「へぇーじゃあ結果よかった(笑)私が昴くんを独り占めぇ〜」
星波はぎゅうっと手に力を入れて昴を抱き締めた
ちょっと……我慢が……違うこと考えろ!俺!
「あっ!ねぇ、これからは変装は?もちろん変装しても充分に可愛いんだけど?」
「変装はやめる……折角編入したから、優宇奈ちゃんはしてないんでしょ?」
「優宇奈とは人気が全然違うよ(笑)」
「でも、目は悪いからメガネはかけるかな?その日によって変えるかも、お父さん帰ってきてからメガネも服も買ってもらったし、メガネでもオシャレしたいな〜」
昴は星波を見た
服が好きでモデルも続けてるのにやっぱオシャレはしたいはずだよな
「何だよ〜嬉しそうだし」
「嬉しいよ(笑)」
お互いぎゅうっと抱きしめながらキスとハグで夕方までの時間を過ごした



