読モのSENAちゃん★



星波はびくっとした


素肌を人に触られるなんて……ましてや胸に……恥ずかしい


私は細身の身体で胸は小ぶりだ

思わず優宇奈ちゃんを想像した

優宇奈ちゃんくらい胸があったらな……



「星波ちゃん?」

「あっ……」

星波は昴を見た

「綺麗だ」

「……恥ずかしいよぉ」


ごめんね、昴くん、優宇奈ちゃんの事を考えてて、昴くんは私を見てくれていたのに


星波は昴の身体に腕を回した

「星波ちゃん……いいの?」

「……うん」

昴の手は星波の頬に当てられた

「可愛いよ、星波ちゃん」

昴くんのキスが段々激しくなって来た



「ハァハァ……星波ちゃん、やっぱり駄目だ」

昴は身体を起こした


星波は目を開けると部屋の天井が見えた

ブラウスのボタンは外され胸もあらわになっている


えっ?駄目って……私じゃ駄目なの?


星波は目に涙がたまってきた

「星波ちゃん……ごめん」

星波の涙を指でなぞる



昴は星波を起こしてそっと抱く

「ちゃんと星波ちゃんを大事にしたい、今日は準備してないから……」

あっ……そういうこと………

星波はホッとしてまた涙が出てきた

「私が駄目じゃないんだね?」

「違うよ、俺は早く星波ちゃんを抱きたいって言ってただろ?」

昴は星波の涙を拭ってまた肩を抱く