「おはよー」
星矢がリビングに下りてきた
「おはよ、ベランダに朝食を運ぶわ」
「うん」
星矢は冷蔵庫から牛乳を出して飲む
「星矢、お父さんと学校に行って話してくる」
「ん?……あぁ、高校?」
「うん」
「いいんじゃないか?父さん、俺は服が欲しい」
「いきなりかよ」
「えー、星波も服が欲しぃー」
「まあ、買い物は連れていってやるから(笑)」
「星矢、これ運んで」
「はーい」
星矢は母親とベランダに向かった
昼過ぎに星波と父親が帰ってきた
「どうだった?」
「明日、校長先生と話せることになった、試験も受ける」
「まあ、頭は星波の方ができるから心配はしてないが……」
「確かに……」
次の日に星波は編入試験を受けに行った
8月下旬
星波は昴に電話した
「昴くん、明日は会える?」
「うん」
「一緒に行って欲しい所があるの、自転車で来て欲しいの」
「うん、いいよ、午後からでいい?昼食べてから行くよ」
「お願いね、バイバイ」
久しぶりに会えるな
星波ちゃんは仕事も忙しかったし、お父さんが夏休みだから会えなかった
明日はどこに行くんだろう



