読モのSENAちゃん★



優宇奈は昴の背中を見て言った

「今のクラスは楽しいし、俺ら天文部だから星を見るんだよ」

「天文部なんかあった?」

「俺らで作った同好会」

昴は優宇奈の方を見ないで話す

昴は立ち上がった

「俺、宿題するから……明後日、頑張れよ」

昴は部屋のドアを開けて優宇奈を追い出した


もう、最近昴は付き合い悪いなぁ
せっかくビキニを初めて着るのになぁ

優宇奈は家に帰っていった





観測会の日

「こんにちは〜」

部員が次々と集まってくる

昴も健一とやって来た

ん?星波ちゃんの自転車がない

昴は星矢の隣にいつも置いてある自転車が1台ないことに気づいていた

「星矢、星波ちゃんは?自転車……」

こそっと尋ねる

「あー、さっき電話がかかってきてプールに行った」

「プール?今日は優宇奈が行くって……」

「急いで行ったから帰ってから聞けば?」

「あっ、うん、悪い」

昴は友達の方に行った



全く昴はよく気付くなぁ


星矢はバスケットボールを持ってみんなと合流した

「おーい、バスケしようぜ〜」

「おー」

暫くすると車が1台ガレージに入ってきた

星矢達はバスケを止めてガレージに向かう