「でも、優宇奈といた事で星波ちゃんは自分がヤキモチを妬いたことも解ったし……
突然泣き出してびっくりしたけど、理由も話してくれた」
「泣いた隙につけこむなよな」
「ごめん……ちゃんと好きっていったし付き合ってくださいとも言ったから」
「……それは……2人の気持ちなら仕方がないと思うし付き合うことは近々くるなとは俺も思ってはいたけど……暫くは内緒にすることを俺は勧める」
「それは昨日2人で話した……華心は恋愛禁止なんだろ?」
「そうだ……まだ華心でいる以上は駄目だからな」
「うん、解った」
2人の会話が途切れる
「はぁ〜!昴か………」
「何だよ俺じゃ不服かよ(笑)」
「……お前、絶対に尻に敷かれるからな、星波のわがままに振り回されろ」
「何でも許すかも(笑)昨日からニヤケが止まらない」
昴は自分の頬に手を当てて顔の筋肉を揺らした
「はっ、言ってろ(笑)」
「あーー、こんな所にいた、正人、いたぞ」
朝からテンションが高い健一に見つかってしまった
「もう、時間か、教室に戻ろう」
「あぁ」
3人は教室に戻った
「おはよう、正人」
「おはよう、カバンがあったからさ」
「暑くなってきたからさ、朝も目が覚めるし急いで自転車をこぐと疲れるからな(笑)」
「星矢らしい(笑)」



