星波はまた涙が出て来た
「す、昴くん……優しすぎるよ……ひっく……うっ」
「可愛い泣き方をするんだよなぁ(笑)」
昴はメガネを取った
「はい、拭いて」
星波に借りているタオルの端のほうで優しく押さえる
「マスクも濡れちゃう、替えのマスクは持ってる?」
星波は頷いた
マスクも外した
「変装解けたね(笑)綺麗、可愛いよ」
そう言って昴は星波の唇に軽く自分の唇を合わせて
ちゅっ!
っとキスをした
「ふぇっ」
「また泣く〜(笑)」
「だって……」
「でも……そんなとこも全部が可愛い……」
昴は星波の肩に両方の手を回して角度を変えて深いキスをした
星波は目を閉じる……
涙がすぅーっと流れていった……
唇が離れるとおでこを合わせた
星波の可愛い顔がじっと昴を見る
照れたように星波は笑い昴の背中に両手を回した
「昴くん、昴くん……」
「何だよ(笑)」
「私も好き!」
「マジで?嬉しい(笑)あっ、返事もらってなかったのにもうOKのつもりでキスしちゃった」
「あっ、本当だ(笑)」
星波は声をあげて笑った
2人はお互い寄り添って30分程話し星波を送って昴は家に帰った



