「何を頼む?」
「アイスミルクティーを……」
昴は店員をよんでアイスミルクティーとアイスコーヒーを頼んだ
「ごめん……ね……走らせちゃって」
「あっ、ううん俺が悪いんだから」
「昴くんは悪くなかった……私が勝手に怒っちゃったから
明日の撮影ね、優宇奈ちゃんとなんだー、どうしよう」
「優宇奈は星波ちゃんのことは気づいてないよ、俺も友達と待ち合わせって言っただけだし」
「そう……私の気持ちの問題なんだけどね(笑)」
星波はお水のコップを両手で持つ
「ん?待って……それは星波ちゃんが優宇奈にヤキモチを妬いてるって俺はいい方に思っていいわけ?」
「えっ………これはヤキモチなの?」
ドリンクが運ばれてきた
星波はマスクをずらしゴクンゴクンと飲む
「俺がいいように取りすぎたかな?(笑)」
あっ、笑ってくれた
私……昴くんを怒らせちゃってた?
「これから……どうするの?」
「これからか……」
昴は少し考えていた
「今日、何時まで大丈夫?ちゃんと送るよ」
「送ってくれるなら大丈夫よ」
「じゃあ、連絡しておいてくれる?ちょっと俺に時間を頂戴」
「わかった」



