星波は事務所の椅子に座った
「今日ね、社長来れなくなったんだよ、これ夏休みのスケジュールを渡しておいてって言われたんだ」
「はい」
星波はスケジュールを見た
「結構詰まってますね(笑)」
「そうみたいだね、水着あるみたいだから」
「水着か〜私ほとんど着たことないですよ、泳げないし小学校以来ですね……恥ずかしい(笑)」
「もうすぐ女性スタッフが来るから合わせたら帰っていいからね」
「はーい」
ドアがノックされて優宇奈が入って来た
「おはようございます」
「おはよう」
「おはようございます」
「これ、優宇奈ちゃんのスケジュールね」
「はい、ありがとうございます」
優宇奈も椅子に座ってスケジュールを見る
「プール?」
「あっ、優宇奈ちゃんも?」
星波は優宇奈のスケジュールを覗く
「日が違うね(笑)私の方が先だ……優宇奈ちゃんは中学の時プールの授業あった?」
「ありました」
「同じ年なんだから敬語使わなくてもいいって〜また戻ってるよ」
星波は微笑んだ
「あ、ありがとう、前も言ってくれたのについ……」
「私……小学校以来だから恥ずかしくて……」
「星波ちゃんのスタイルだったら全然だよ、細いもん、私……お腹を何とかしないと」



