「そうだった……私が今日までだったから(笑)もう1日あるんだよね」
昴はカバンを持って玄関に向かった
「星矢、明日な」
「おー」
星波は昴を見送る為に玄関に向かう
「ありがとうね、2日間送ってくれて」
「いや、こちらこそご馳走様(笑)今日俺が言ったことはあまり気にしないで……」
「ん?学校のこと?……私と同じ学校がいい?」
昴は少し照れた
「それはまぁ……うん」
昴は星波のメガネを取った
「ごめん……可愛いから騒ぎにならない保証はないし、もしかしたらひどいファンもいるかも知れない……もし……泉高校に来るなら俺と星矢は可能な限り守るけど……
大事な事だからゆっくり考えて」
メガネを星波に渡す
「こんな可愛い顔を隠すなんてもったいないと思っただけ(笑)じゃあ、またね」
「……うん……また」
昴はドアを閉めた
星波は閉じられたドアをじっと見る
またって……次はいつだろう
次の約束は出来なかったな
星波はリビングに戻った
「昴、帰った?」
「うん」
「昴はいい奴だけどみんなに優しいからモテるし、男に免疫がないお前もさ、少し優しくされたからってその気になるなよな」
「……うん、確かに優しい……ね」
星波はソファーに座って下を向いていた
……星波?



