「俺?うーん」
昴は考え始めた
「……確かに今の言葉は何も考えず話したことだったよ、でも星矢にそう言われてみると
モテるのはどの学校にもいるしせっかくの星波ちゃんの可愛さをさ………」
昴は言葉を止めた
「あ?可愛さを?」
「……いや、まぁ、落ち着いて考えると心配だな……可愛いのは」
「まぁ、昴の最初の言葉に嘘はないのはわかった……心配なのは俺も一緒だ」
「変装をやめるか…………って事だよね、まぁ女の子としてオシャレはしたいのはあるよ」
「可愛いと思うよ(笑)」
「おい!昴、下心でてる」
「あっ、ごめん(笑)大事な事だからさ親とも相談しないと……俺の意見はまあ、そこまで真剣にじゃなくても構わないから
星波ちゃんとは遊びたいけど……」
「おーい!行き着くところは星波かよ」
「ハハッ、でも星矢も昨日みたいに心配しなくていいし、一緒に登下校出来るんだからさ、電車も乗らなくていいし……」
「……星波喋ったのか?」
「あっ、うん、駅まで自転車で行けるのに何で?って聞かれたから話したよ」
「まぁ……高校入ってすぐの満員電車だったからな」
昴は食べたお皿を下げようと立ち上がった
「あっ、いいよ、星矢と遊べば?」
「いや、明日もテストだから……終わってから遊ぶよ、今日は帰る」



