星矢はテレビをつけた
「平日の昼間って見るもんねーな」
「そうだな(笑)」
リモコンでチャンネルを次々に変えていく
「昴……その……怒鳴って悪かった」
「いいよ、星矢が星波ちゃんのことをとっても大事だということがよく解った」
「当たり前だ」
星波が着替えて下りてくると2人は携帯のゲームをしていた
ふふっ、連れてきてよかった……
「ちょっと星矢、テレビ見ないなら消してよ」
「えー、見てたし」
「見てない、ゲームやってるじゃん」
「昴が……」
「人のせいにしない!」
昴は2人の様子を見て笑っていた
「はい、お待たせ、どうぞ」
「いただきます、ごめんね1人分余計に作らせて」
「冷やし中華だし、すぐ出来るから大丈夫よ(笑)」
「星波の作るものは何でも美味い」
「(笑)大袈裟、星矢が何もしないからでしょ?昴くんも作れるでしょ?」
星波が疑問形の時は首を傾げる癖がある事を昴は今日発見した
かわいい(笑)
「まぁ、(笑)俺は料理するから……2人って性格は似てるの?」
『 似てない!』
「……えっ、ビックリした、同じタイミングで言うんだ」
「それは、よくあるよね」
「双子あるあるだな(笑)」
「私の髪は天然でクルクルだけど星矢はストレートだし……あと私は何でも先にしちゃうけど星矢はギリギリまでしないとか?」



