昴はしゃがみ込んだ
「2回会っただけでって星矢には思われたのかな」
星波は昴の前に手を出した
「立って(笑)昴くんが悪いんじゃないから、その人それぞれだよ、とり方は……昴くんが行動しても私が嫌っていえば会ってないんだから……ね?」
昴は星波の出された手を持ち、立ち上がりコーヒーを飲んだ
ゴクン
「星矢とも友達でいたいし、ちゃんと考えて行動するよ」
2人は歩き始めた
「ねぇ、お昼食べて帰れば?」
「でも、星矢が怒ってるし……きっとベランダから見て待ってるよ」
「大丈夫(笑)2日間送ってくれたお礼に……」
「ただいまー」
「お邪魔します」
「どうぞ」
リビングには星矢がいた
「えっ、何で?」
「送ってもらったお礼にお昼食べていってって私が言ったのよ、着替えてくるから座ってて」
「うん」
「……座れよ」
昴は星矢の隣に座った
……2人には気まずい空気が流れていた
「星矢、今日のテスト出来た?」
「……全然出来なかった、誰かのせいで寝不足だし」
「俺?」
「他に誰がいんだよ」
「うん……」
「……赤点で補習になったら責任もって俺に教えろよな……昴……」
「もちろん!」
「(笑)返事早い!」



