読モのSENAちゃん★



コンコン
「どうぞ」

「3時なので休憩にしますか?」

星波がリンゴのケーキを持ってきてくれた

「やった!」

星矢は立ち上がっておぼんを受け取る

「コーヒーがいる人いる?星矢と……」

「あっ、俺もいいかな?」

昴が手を挙げた

「はい、じゃあ持ってくるね(笑)」

「星波、2人ともブラックな」

「はーい」



星波がコーヒーを持ってきて星矢と昴の前に置く

「星矢は真面目に勉強してる?」

「してるよ、お前もわからないとこあったら昴に聞けよな」

「えっ?」

2人は目を合わせた

「星波は理数系が苦手なんだよ」

「あー、理数系は俺だからか、いいよ、俺でよければ教えるよ」

「でも……星矢で手いっぱいでしょ?」

「今休憩中だから教えようか?星矢が部屋へ行く許可をくれるなら(笑)」

「もぐもぐ……えー、部屋?」

「休憩中なのに悪いよ……」

「俺と正人はまぁ大丈夫だから(笑)」

「そうだな(笑)健一と星矢がどれどけ憶えるか」




星矢はコーヒーをゆっくり口にいれた

「30分な……」

ケーキを食べ終えていた昴は立ち上がった

「星矢のおやつタイムが終わったら呼んで(笑)」

昴は星波の背中に手を当て〝行こう 〟と促して2人は部屋を出た



「このケーキうめぇな星矢、いつも何かおやつ作ってくれる妹っていいな」

「まあな(笑)」