1ー1
「なぁ、来週さ、テスト発表じゃん、勉強会しねぇ?俺ヤバいんだよな」
「やりたい!俺もヤバい〜」
健一もあまり出来ないようだ
「誰が1番出来んの?」
昴と正人に聞く
「昴、中間テスト何位?」
正人と昴は2人で耳打ちする
「(笑)あまり変わらないな」
「昴は中学からいつも優宇奈ちゃんに勉強教えてあげてんだよな、教え方上手いかも」
「健一より手がかかるよ(笑)よくこの高校入れたと思うけどね」
「優宇奈ちゃんて誰?」
星矢は尋ねた
「昴の彼女」
「やめろ、健一(笑)彼女じゃないっていつも言ってるだろ……幼馴染」
「朝も一緒に登校してるじゃん」
「健一もだろーが、電車で会ったら来てるだけ、約束はしてないし、家から一緒ではないよ」
「俺が来るのが遅いから見かけないのか」
「多分な、科も校舎も違うし」
「可愛いんだよ、今度さ、読モするって言ってなかった?」
「そうらしい、昨日撮影だったみたい」
昴は星矢の方に向かって話した
……昨日なら星波と一緒じゃん
「うちの学校って読モとかしていいんだ?」
「バイト許可願い出せば大丈夫なはず……書類が色々あるらしいけどな」
正人が情報をくれた
「ふ〜ん………でさ、昴、勉強を教えて(笑)」
「いいけど……星矢ん家?」
「……?あぁ、俺ん家でいいか?」
「俺はスパルタだよ(笑)」



