妹の彩(あや)がじっと顔を見る
「何だよ、そんな何でも話している訳じゃないよ」
昴は2階に上がろうとした
「何か今日、ついてきて欲しい所があるって言ってたよ?」
昴は足を止めた
「あ〜、何か言ってたような気がする……かな?」
「え〜駄目じゃん」
「優宇奈が話してただけで約束はしてないよ」
昴はその場で電話した
「もしもし?ん、ん……あー、わかったよ、じゃあな」
「行くの?」
「場所がわかんないから付いてきてだって」
「優宇奈ちゃんて方向音痴だもんね(笑)」
「もう携帯があるからマップで行けると思うんだけどな……ふぁー」
昴は大あくびをした
「眠い……午後からだから少し寝る」
昴は自分の部屋に行った
午後になり昴は幼馴染の優宇奈と出かけた
「今日ね、初めてSENAちゃんとの撮影なの」
「ふ〜ん、SENAちゃんか……」
もう1回会えばわかるかな〜
確信出来そうなんだけどな
「でー、初めて行くスタジオでわからなくて」
「行きだけでいいんだろ?」
「えー、どこかで時間潰しててよ……おごるから」
「んー、しょうがないなぁ、その代わり次からは1人で行けよな」
「うん!ありがとう昴、じゃあ終わったら連絡入れるね」
優宇奈はビルの中に入っていった



