唐揚げを頬張りながら聞いた
「どこに行けばいいの?」
「岡田駅はわかる?」
星波は食べながら頷いた
唐揚げを食べ終え、たこ焼きを食べ始めた
「……うん、わかった」
モグモグ……
「星波ちゃん、食べるの可愛すぎだよ(笑)」
「ん?」
と首を傾げて笑った
「普通だけど……あっ食べ過ぎ?みんなの分もあった?」
「大丈夫よ、何が好きかわからなくて適当に買ったから」
「うん、美味しい、ありがと」
泉高校の文化祭は終わった
夜
昴と星波は電話をしていた
「えっ、打ち上げ?」
「うん、もう行くって返事しちゃった、ごめん」
「まぁ、いいけど……俺らも健一が昼から遊ぶかって言われてて」
「そう……」
「午前中に会う?」
「そう……だね」
「……疲れて寝たいなら無理しなくていいよ?」
「あっ、ううん、大丈夫よ、朝会おうか、6時?」
「(笑)早いよ、まだ彩がいる」
「じゃあ、8時頃に(笑)」
「うん、じゃあ明日……」
次の日の朝
「おはよー」
ガラガラと引き戸を開けた
「おはよ(笑)」
玄関で星波は昴の首に手を回し、キスをする
「……んっ」
「昨日……ありがとね」
「うん………」



