読モのSENAちゃん★



「健一くん、おにぎりをもう1個いいかな(笑)」

「どうぞ(笑)」

「おい!星波、お前トイレ…………」

「はい、星矢うるさいよ、黙って笑顔笑顔」



「なぁ、正人、俺らのクラスさあ、逆に2人の握手会で金とれたんじゃね?」

「だね、2人なら商業目的じゃないし(笑)来年が楽しみじゃね?星矢が女装って言葉を出したからさ」

正人はニヤッと笑った

「星矢ね、小学生の時モデルしてたから写真とか撮られるの慣れてるよ(笑)」

「チェキでも売るか(笑)」

「同じクラスになれんのかな〜」

「まあ、なれたら決定で……なれなかったら有志として何かするか?」

「俺は動くことしかできないからアイデアは正人にまかせる(笑)」

「楽しみだ〜(笑)」

「おい、星波、早くトイレ行ってこいってー」

星波は席を立った

「じゃあ、トイレ行ってきまーす(笑)」


「4組の男子はモテる奴いないのかよ」

「すみません、人を呼べるようなメンツはいません(笑)」

星波はトイレで髪型を直し、歯磨きをしてリップを塗る

よし!あと半日頑張ろ!
星波は口角を上げた

「お待たせ、2人ともありがとう」

「もういいか?」

「うん!昴くんもありがとね」

「何かあったら電話してね」