「健一くん、おにぎりをもう1個いいかな(笑)」
「どうぞ(笑)」
「おい!星波、お前トイレ…………」
「はい、星矢うるさいよ、黙って笑顔笑顔」
「なぁ、正人、俺らのクラスさあ、逆に2人の握手会で金とれたんじゃね?」
「だね、2人なら商業目的じゃないし(笑)来年が楽しみじゃね?星矢が女装って言葉を出したからさ」
正人はニヤッと笑った
「星矢ね、小学生の時モデルしてたから写真とか撮られるの慣れてるよ(笑)」
「チェキでも売るか(笑)」
「同じクラスになれんのかな〜」
「まあ、なれたら決定で……なれなかったら有志として何かするか?」
「俺は動くことしかできないからアイデアは正人にまかせる(笑)」
「楽しみだ〜(笑)」
「おい、星波、早くトイレ行ってこいってー」
星波は席を立った
「じゃあ、トイレ行ってきまーす(笑)」
「4組の男子はモテる奴いないのかよ」
「すみません、人を呼べるようなメンツはいません(笑)」
星波はトイレで髪型を直し、歯磨きをしてリップを塗る
よし!あと半日頑張ろ!
星波は口角を上げた
「お待たせ、2人ともありがとう」
「もういいか?」
「うん!昴くんもありがとね」
「何かあったら電話してね」



