「こういう時、健一はよく動くな(笑)助かる」
「そうだな」
「星波にさ、クッキー詰めばかり毎日やらされてたし(笑)」
「それは、手伝うのは当然だろう(笑)」
「3日間毎日焼いてたからな」
「星波ちゃんのことだから一種類じゃないんだろ?」
「そうだよ、5個ずつ全部違う種類を袋詰めしてさ、シリカゲルも入れて150円で売るっていうんだからさ〜」
「まぁ、でも楽しいってメールはきてた」
「そうなんだけど……」
「心配もするってか?」
「まぁな」
健一と正人が帰ってきて4人は食事を始めた
「2年2組がさ、中庭でカフェをやってたんだけどな、客が入らないって文句言ってた……星波ちゃんの喫茶店に客取られてるんじゃないかって……」
健一が星矢に言った
「はぁ?」
「それは星波ちゃんのせいじゃなくて自分らの努力が足りないよな?星矢」
「そうだよ、星波のクラスはクッキーしかないしさ、火が使えるんだからカフェならもっとメニューも出来るはずじゃん」
「クッキーじゃ、腹太らないよな(笑)」
おにぎりを食べていた正人も同感した
「そうだ、明日の休みどうする?遊ぶ?」



