泉高校では文化祭の準備が進んでいく中、大塚家
「何で俺が星波のクラスのクッキーの袋詰めするんだよ〜」
「お互い様でしょ、フリマの商品を手配したんだから」
「これさー、お前の名前で売るの?〝 SENA手作り〟とかさぁ」
「そうね、本当に私が全部作ったし、皆が使わせてって言うから……頼まれると断れないし、今まで友達と交流することなかったからさぁ、華心の文化祭って中学と合同で発表会みたいな感じだったから放課後も残って教室を飾るとか初めてで楽しいよ」
「売名行為とか噂をされても?」
「うん、それでも……味方はいると思うからそれはそれでいい経験になる、星矢も昴くんも(笑)」
星波が変わったな……
「ほら、手が止まってる、早く詰めて(笑)」
「はいはい……」
文化祭当日
「おはよー」
「あっ、おはよう星波ちゃん」
「これ、持ってもらってもいい?まだあるから取ってくるから(笑)」
「わぁ、凄い数……一緒に取りに行こうか?」
「いいよ、後で星矢が持ってくるからそれを受け取りして欲しいな」
「了解です」
星波は走って教室を出る
文化祭が始まった
星波のクラスは〝読モのSENAちゃんの手作りクッキー 〟と教室前に看板を作り客が押し寄せていた



