「うん、可愛い……」
「どっちが告白したの?」
「兄ちゃん」
「可愛いから?」
「いや、変装してたから最初は何で?ってところからだったけど、星波ちゃんが気になり始めたんだよな〜、でもやっぱり可愛いな(笑)」
「あっ、そうだマスクもしてたもんね、彩は優宇奈ちゃんも好きだけど、星波さんも好き」
「もし昴が優宇奈ちゃんともし付き合ってても星波ちゃんに出会ったら気持ちが変わることもあったかもな」
「うん、優宇奈への気持ちが恋愛だったらとっくに付き合ってると思う……俺、すぐ星波ちゃんに告白したもん」
「まぁ、それも縁だ、昴にそんな行動力があるとは父さんも思わないから」
「彩も……」
「俺も……(笑)」
「じゃあ、彩は寝るね」
「おやすみ」
「じゃあ、俺も上がるね」
「あぁ、おやすみ」
新しくビールを冷蔵庫から出す
潮の加減でもう少し釣りたかったけど飯の支度で後ろ髪をひかれながら帰って来たが、昴がちゃんとしてくれてて……成長したなぁ
昔から落ち着いていてあまり感情を出す子じゃなかったけど、星波ちゃんといると表情もころころ変わって昴もあんなに笑うんだな(笑)
星波ちゃんもお刺身が好きだからまた釣りに行く楽しみが増えたな、あんなに喜ばれるとやっぱり嬉しい……星波ちゃんやっぱり可愛いいな
ビールを飲み干し片付けをして部屋にむかった



