読モのSENAちゃん★



健一が来て優宇奈は彼女の事が聞けなくなった

2人は1組の打ち上げの話で盛り上がっていた

「じゃあな」

学校の門につき、優宇奈とは別れた


言っちまった……不自然じゃなかったよな、向こうから聞いてきたんだし

一応星波ちゃんに言っとくか……


日曜日、スタジオ

「優宇奈ちゃん、元気ないよ、もっと笑って」

「あっ、はーい」

「優宇奈ちゃん、夏バテ?」

星波は優しく話しかけた

「大丈夫、ごめんね(笑)」

「2人とも笑顔くださーい」

『は〜い』


着替えが終わり優宇奈が先にスタジオを出る

「お疲れ様でした」

「お疲れ様でした」

星波はメガネとマスクをしてスタジオを出た

さてと……早く終わったな

昴に電話した

「今終わったの、何してた?」

「スーパーで買い物……うちにくる?」

「うん、じゃあ行くね」

昴くん、声がおかしかったような……

電車で昴の最寄り駅に着いた

優宇奈が前を歩いていた

同じ電車だったんだ

星波はゆっくり歩いた

優宇奈が家に入ったのを見てから昴の家のインターフォンを押した

昴が出てきた

「どうぞ(笑)」

「やっぱり声……どうしたの?かすれてる」