昴は違う写真を出した
初めて昴の家に来た時に2人で撮っていた
マスクは無しでメガネはかけていた
「そうそう、こういうメガネと三つ編み………ん?」
彩は携帯を昴から取り上げた
「SENA……ちゃん?えっ、さっきの制服はじゃあSENAちゃんはお兄ちゃんと同じ高校だったの?」
「高校は二学期から編入してきたんだよ、星波ちゃんは友達の妹で知り合いになった」
昴は携帯を取り戻して天文部の写真を見せた
「こいつが兄貴、双子」
「普通にカッコイイ、SENAちゃんに似てる、あっ健一さんもいる」
彩は興奮していた
もう1回携帯を取り上げられ
「えー、制服可愛いい〜SENAちゃんが着てるからかな〜あっ、SENAさん?お姉さん?買い物に本当に行ってくれるの?ほんとーにお兄ちゃんの彼女なの?」
「本当だよ(笑)落ち着けよな、あまり言いふらすな」
「だって〜あっ……優宇奈ちゃんは知ってるの?」
「優宇奈?いや、話題に出ないから知らないと思う……自分のことばっかり話してるからな」
「言ったほうがいいんじゃないの?いくら中学生の彩でもわかるよ、優宇奈ちゃんは昔からお兄ちゃんのこと好きでしょ?」



