そして、いよいよ優香と悠を二人きりにして、諒と恒星、陽茉莉と私は遠くで見守ることになった。

正直みんな上手くいくと思っていた。

だからこそ、びっくりした。まさかこんなことが起こるなんて。

「グスッ グスッ真由香〜!陽茉莉〜!悠が、付き合えないって。。」

「「「「はぁー!?」」」」

嘘つけ嘘つけ!新手のドッキリか???

「私、悠に聞いてくる!」

私はこの時、とてもびっくりしていて悠に嫌われていることを忘れていました。

だから、こんなことが出来たんだと思います。