「逃げるチャンスなんで会ったのに逃げなかったのは私の意思、そしてキスしたのも私の意思。翼は全然悪くないよ。それにね私、同情したの翼に」
「同情…?」
「病気だし、可哀想だし、キスぐらいいっかって。最低でしょ」
「最低なんかじゃない!同情でもいい、あの一瞬で俺の初恋は報われた。ちぃ姉の事を好きになって良かった。そう思ってる」
「……」
「…それにら瀬川先生がさちぃ姉と付き合ってるって知って勝手に先生にムカついて先生の言うこと聞かなかった。でも今は思うんだよ、先生だって辛かったんじゃないかって」
「同情…?」
「病気だし、可哀想だし、キスぐらいいっかって。最低でしょ」
「最低なんかじゃない!同情でもいい、あの一瞬で俺の初恋は報われた。ちぃ姉の事を好きになって良かった。そう思ってる」
「……」
「…それにら瀬川先生がさちぃ姉と付き合ってるって知って勝手に先生にムカついて先生の言うこと聞かなかった。でも今は思うんだよ、先生だって辛かったんじゃないかって」

