「危ないだろ。」
少し呆れたように言う蓮人だけど、私の体は
しっかりと受け止めてくれる。
「蓮人が嬉しいこと言うからだよ。」
「ももは終始可愛いこと言いすぎ。」
結婚しても、私たちの愛は変わらない。それ
どころか、新しい一面を見るたびに好きが増
えていく。
今私は、世界で一番の幸せ者かもしれない。
「ここの宿、夏は花火が見えるらしいよ。」
「そうなの?じゃあ、温泉デートも花火デー
トも海デートもいっぱいできちゃうね!」
練る準備が整った私たちは、同じベッドの中
で新婚旅行でしたいことを話して笑い合う。
「オレは横にももがいればそれでいいけど
な。」
「それ言うのはずるいよ!私だって同じだも
ん。」
お家にいても、カフェにいても、お買い物に
行っても、隣に蓮人がいるだけで幸せを感じ
られるんだから。
「仕方ないだろ?オレの奥さん、可愛すぎて
手放せないんだから。」
お、奥さん…。その響きにはまだ慣れなく
て、でもなんだか嬉しくてどうしても口角が
上がってにやけてしまう。
「もも、そういうところ。」
「え?」
蓮人の低い声が甘く響いて、そのまま唇を塞
がれる。触れては離れてを繰り返し、少しず
つ深くなっていくキスに甘い予感がして、全
身に熱が走る。同じように熱を持った蓮人を
私は全身で受け止めて、深い夜に堕ちていっ
た。
それから一か月後。
少し呆れたように言う蓮人だけど、私の体は
しっかりと受け止めてくれる。
「蓮人が嬉しいこと言うからだよ。」
「ももは終始可愛いこと言いすぎ。」
結婚しても、私たちの愛は変わらない。それ
どころか、新しい一面を見るたびに好きが増
えていく。
今私は、世界で一番の幸せ者かもしれない。
「ここの宿、夏は花火が見えるらしいよ。」
「そうなの?じゃあ、温泉デートも花火デー
トも海デートもいっぱいできちゃうね!」
練る準備が整った私たちは、同じベッドの中
で新婚旅行でしたいことを話して笑い合う。
「オレは横にももがいればそれでいいけど
な。」
「それ言うのはずるいよ!私だって同じだも
ん。」
お家にいても、カフェにいても、お買い物に
行っても、隣に蓮人がいるだけで幸せを感じ
られるんだから。
「仕方ないだろ?オレの奥さん、可愛すぎて
手放せないんだから。」
お、奥さん…。その響きにはまだ慣れなく
て、でもなんだか嬉しくてどうしても口角が
上がってにやけてしまう。
「もも、そういうところ。」
「え?」
蓮人の低い声が甘く響いて、そのまま唇を塞
がれる。触れては離れてを繰り返し、少しず
つ深くなっていくキスに甘い予感がして、全
身に熱が走る。同じように熱を持った蓮人を
私は全身で受け止めて、深い夜に堕ちていっ
た。
それから一か月後。



