玄関に向かった紗那は靴を履き替えて庭に出る。
奏介もついて行った。
「気をつけろよ?」
「うん」
分厚いカラーサンプルの本をもったままきょろきょろとあたりを見渡して歩く紗那の足元に注意しながら奏介がついて行く。
「これ!こんな色」
そう言って紗那が指さしたのは奏介の家の庭で日陰になりやすくて元の外壁の色が残っている庭の影だった。
「これって?」
「この家の元の色にかなり近いと思う。」
奏介は紗那の言葉に目を丸くしてから紗那が指さす壁に触れた。
「やっぱり俺の理想の家だな」
嬉しそうな奏介を見て紗那も笑顔になる。
奏介もついて行った。
「気をつけろよ?」
「うん」
分厚いカラーサンプルの本をもったままきょろきょろとあたりを見渡して歩く紗那の足元に注意しながら奏介がついて行く。
「これ!こんな色」
そう言って紗那が指さしたのは奏介の家の庭で日陰になりやすくて元の外壁の色が残っている庭の影だった。
「これって?」
「この家の元の色にかなり近いと思う。」
奏介は紗那の言葉に目を丸くしてから紗那が指さす壁に触れた。
「やっぱり俺の理想の家だな」
嬉しそうな奏介を見て紗那も笑顔になる。



