元カレと再恋愛ってありですか?

どのくらいたったか・・・

二人はレストランの床に座っていた。
紗那の体を奏介はしっかりと抱きしめたままだ。

紗那は奏介に自分の体を預けていた。


紗那は涙が止まってから奏介の方に少し体をずらし視線を向けた。

「奏介には、なんでもばれちゃうね」
「当たり前だろ」
「だから、奏介に見つからないようにしたかったのに」
「見つけた」
「私を見つけちゃうんだもん。」
再び紗那の声が震える。

「私も・・・会いたかった・・・」