時計の針が重なる前に


訳のわからない行動にでた優菜に花梨は

「どういうこと!?私は元気よ。」


と、文句をたれた。

「だって、花梨がそんなこと言い出すなんて熱があるかと思ったんだもん。
あ、昨日変なもの食べたでしょ。」

花梨の言動が信じられない優菜に花梨は少しあきれていた。

「とりあえず、なんだっていいじゃない!

かわいい洋服がほしいと思っただけだもん!」


その言葉に優菜のアンテナがピコーンとなった。

「はっはぁぁん、もしや、上崎 冬哉となんかあったなぁ」


面白いものを見つけたオーラを駄々漏れさせながら優菜は花梨につめよる。