触りたい、縛りたい、愛したい  〜例え許されない恋だとしても〜





「ヤバ……そんなんじゃ1キロ太っただけですぐバレちゃうんだね」




「奈那に限ってはね?こんなに毎回触れ合ってるから…」




後ろからハグしてそのままキスをする。
下着姿だからスベスベして気持ち良い。
唇を這わせて気付く。




「あ……ごめん、コレ痛かった?」




背中につけた大きなキスマーク。
一緒に確認して笑う。




「痛くなかったよ?ずっとゾクゾクしてた…」




いじらしくて強く抱き寄せた。
耳も甘噛みする。
「消える前にまたつけてね」って囁く唇をまた塞いだ。




こんな最高の彼女。
ずっと抱きしめてたい。
ずっと触れ合ってたい。
キスしてたい。
繋がってたい。




愛し続けたい。




その照れた笑顔、
華奢で柔らかい身体、
妖艶な唇、
甘い声、全部。




もうキミの居ない世界は考えられない。




キミの居ない世界では生きていけない。




「それは私もだよ」って言ってくれる。
優しく微笑みながら俺の手を取り、膨らみに触れさせるんだ。
そしてあの瞳でまた堕ちていく。




ヒロじゃなきゃ感じないし……
濡れないし……いけない………
ヒロだけの身体になっちゃったから……




だから私もヒロの居ない世界では生きていけない……




生きていけないの……と。