「私はいつでもOKだよ?でもヒロ……今の状態で聡志パパが納得してくれると思う?」
はい、すみません。
思わないです、と首を振る。
「だよね、ちゃんと2人の親に認めてもらえるようにお互いやるべきことがたくさんあると思う。そのスタート地点なんだよ今は」
両手を握り締めた。
うん、と大きく頷く。
勢い余ってもう一度プロポーズしちゃった。
心の声がだだ漏れだ。
「2人の目標は、同じだよ」って可愛く言うから俺からキスをした。
グッと近付いて引き寄せて深いキス。
スイッチ入ったのわかってくれる?
チラチラ見える胸元がさっきから気になってて。
その辺はやっぱり男なんだってお察し頂ければ幸いです。
唇を甘噛みしてキスを遮る奈那。
「するの?」って上目遣いヤバいから。
「だって1週間お預けだもん…」
したいよ……ダメ?
笑わないでよ……もう泣かないから。
「良かった……今日は私がお預けかなって思ってた」
あっ……!
服の中に入ってきた手は胸に。
ビクッとなって弱い部分に触れてくる。
「いいの?本当、今夜は私が歯止めかけれそうにないよ…?」
熱い視線がもう攻めに入ってる。
「奈那で埋め尽くしてよ…忘れられない夜にしたい」
上の服を脱がされてそのまま後ろに倒された。
ベットの上、肩まではだけた奈那が襲いかかってくる。
見降ろされたまま、手はズボンのベルトを外す。
「ふーん……覚悟出来てるってことだよね?激しくしても待ったなしだからね」
ズボンの中に入ってきた手は火照る身体を弄ぶ。
上を這う舌は弱い部分を弄る。
押し寄せる波に耐え忍びながら囁かれるんだ。
「先に果てたら承知しないから…」
「電気…消して?」
「は?ヤダし…いきそうな顔拝ませてよ」
もうドSに火がついちゃってるよ〜!
好きだけど!!
さっきとギャップあり過ぎてヤバい!!
俺だけ脱がされてるよ。
脱がそうとキスしながらブラのホックを外そうと頑張る。
あれ?ないよ??何で!?
ニヤリと笑いながら
「今日は前なの」って前ホックとかあるんだ!?
え、どうなってるの?と触った手を止められてまた寝かされる。
「まだ外さなくていい……」

