いま二十歳になろうとしてる私。
今付き合ってる人は、優しくて笑顔がすてきでいつも前向きで、友達も大事にしてねっていう人。
すごい大事にしてくれて、すごい幸せ。

幸せな瞬間に少し思い出してしまう彼のこと。

|《ルビ》
彼との出会い

バイト終わりの私の元に来た男友達。
終わってからご飯に行こうという誘いを受けて、私は終わってその店に向かおうとすると
もう三人友達がくるということだった。
私は人見知りでもなかったし、むしろフレンドリーな方だから三人くるのかとだけおもって
店に向かった。
来たのは、男友達と同じ高校の三人だった。
2人はサッカー部。
1人はいまはたらいているということだった。
私はサッカー部の2人とは話せたが
もう1人の人とはうまく話せなかった。
単純に彼は私の好みだった。
二重だけど細い目や、細い手首、女の人のように綺麗な手、ちょっときつい香水。
昔からすきになった人とはうまく話せなかった。
その日が終わり、家に帰って今日あった三人の人のTwitterをフォローした。
彼だけ返事がきた。
⚪︎⚪︎(バイト先)でバイトしてるんだって?
おつかれさま
そんな内容だった。
彼が私にはなしかけてかきてくれたことが
とてつもなくうれしかった。
何回かやり取りをして、
私は冗談半分でバイト先に迎えに来てくれてもいいよ?って彼に言った。
彼はあろうことか