四季折々



寝てしばらくすると、

「おい、琴葉」

「んー」

杏「12時」

「ありがとー、杏璃」

杏璃が起こしてくれた。
お礼の気持ちと、ただ単に気持ちで
杏璃に抱きついた。

杏「うわ」

といいながらも、受け止めてくれる杏璃。
本当に

「大好き❤️」

杏「うん、俺も」

という、会話を抱きつきながらしたら、

ギュッ

後ろから、抱きつかれて、なんだろうと思って見ると。

恭「………おはよ、琴葉」

起きた、恭輔だった。
なんか、いてもたってもいられずにいたから、
まず、二人から離れると。

杏璃が、ご飯にしようというので、
三人で、部屋から出てから、
みんなと、ご飯を食べていると突然、バンとドアが空いたと思ったら。
そこにいたのは、