私が君を避けるわけ

幸子

びっくりする反面

久しぶりに会えて嬉しいと思う自分もいる。



司くんの別れてから家にかえると
すぐに部屋に行った。


「なんてかいてあるんだろ………。
やっぱり、嫌われてるのかな……?」





先輩へ

手紙を読みました。

俺は先輩に嫌われたと思ってました。
ほんとは、ずっと嫌だったのに
俺と帰ってくれてたのかと思って、先輩に
怒鳴ってしまいました。ごめんなさい。


それから、話をしていた女子は
部活のマネージャーです。
先生が産休をとるから、メニューをつくるために話をしてただけです。



もう一度。先輩と帰りたいです。
もし、できるなら明日、一緒にかえりませんか?では。」