桜姫と王姫(完結を間違えて押してしまいました💦)


夜になって、寝る時間になる。

正直いって不安しかない。

昨日みたいになりそうで怖い。


考えただけで息苦しくなる。

『っふ…』

「花鈴?」

樹が洗い物をしていた私の異変に気づいて駆け寄ってくる。

あ、やばい。目眩する……


『ん、樹……っ』

「どした?とりあえず手ぇ拭こっか」


樹が私の体を支えながらソファまで運んでくれる。


「大丈夫だからね〜」

私の震える体をトントンしながら落ち着かせてくれる。