夜になって、寝る時間になる。 正直いって不安しかない。 昨日みたいになりそうで怖い。 考えただけで息苦しくなる。 『っふ…』 「花鈴?」 樹が洗い物をしていた私の異変に気づいて駆け寄ってくる。 あ、やばい。目眩する…… 『ん、樹……っ』 「どした?とりあえず手ぇ拭こっか」 樹が私の体を支えながらソファまで運んでくれる。 「大丈夫だからね〜」 私の震える体をトントンしながら落ち着かせてくれる。