─────パンパンッ
全員が部屋から出て、階段の上で愛菜ちゃんが手を叩く。
するとその場にいた100人くらいの人達がザッと綺麗な列を作る。
『すごい……』
「こんなもんで感動してちゃ死んじゃうよ〜」
莉緒ちゃんがニコッとこっちに笑いかけてくる。
「今さっき姫が決まった。えーっと、姫から挨拶!……でいいよね?」
樹が堂々と言い始めたと思ったら最後の方は不安そうにこっちを見つめてくる。
「うん、いいよそれで」
勇人くんが少し適当にあしらって私に前に行くようにジェスチャーで伝えてくる。
……うぇっ!?もう!?
『ええっと、星川花鈴です。桜蘭のことはあまり知らなくて、力不足なこともあると思います。でも、これからたくさん知っていきたいです!』
そう言うとわあっと歓声が起こる。
あ、そうだ。これも言っとかないと!
『あと、私は昔から空手をやっていたので少しは身を守ることができます。なので、もし私の身に何かあったとしても、自分の命を優先にしてください。これが……姫になる条件です。守っていただけますかっ?』
「「「「「はいっ!」」」」」
全員が部屋から出て、階段の上で愛菜ちゃんが手を叩く。
するとその場にいた100人くらいの人達がザッと綺麗な列を作る。
『すごい……』
「こんなもんで感動してちゃ死んじゃうよ〜」
莉緒ちゃんがニコッとこっちに笑いかけてくる。
「今さっき姫が決まった。えーっと、姫から挨拶!……でいいよね?」
樹が堂々と言い始めたと思ったら最後の方は不安そうにこっちを見つめてくる。
「うん、いいよそれで」
勇人くんが少し適当にあしらって私に前に行くようにジェスチャーで伝えてくる。
……うぇっ!?もう!?
『ええっと、星川花鈴です。桜蘭のことはあまり知らなくて、力不足なこともあると思います。でも、これからたくさん知っていきたいです!』
そう言うとわあっと歓声が起こる。
あ、そうだ。これも言っとかないと!
『あと、私は昔から空手をやっていたので少しは身を守ることができます。なので、もし私の身に何かあったとしても、自分の命を優先にしてください。これが……姫になる条件です。守っていただけますかっ?』
「「「「「はいっ!」」」」」

