桜姫と王姫(完結を間違えて押してしまいました💦)

愛菜はすごく悲しそうな、申し訳なさそうな顔をして俯いてる。


うーん、どうしよ。


私元気なんだけどなぁ。

すごい心配かけちゃってる……。


『私は大丈夫だよ!そんな心配しないで?』

そう言って笑うと樹は少し笑い返してくれた。


「じゃあ行こっか。花鈴は……ちょっと話してもらうけどなんも考えなくて大丈夫だからね!」

莉緒ちゃんがそう言ってドアを開ける。


そうはいっても……報告ってことはみんなの前に行くんでしょ?

絶対100人くらいはいたよぉ……。


緊張するし、変な汗出てくる。


「大丈夫だよ、みんな優しいから。
私のこともすぐ受け入れてくれたもん」


愛菜ちゃんが少し笑って手を差し出してくれた。


ちょっと怖いし、緊張するけど。

うん、頑張ろうかな!


そう思って私は手を取った。