…… 「はぁ!?」 なんて失礼な! 「おい」 憤慨していたら、ハヅキがグイッと誰かに引き離された。 ハヅキの肩に手を置いた京星くんが、片手に焼きそばパンを持ってハヅキを睨みつけている。 「近い」 「…デター」 アメリカ人みたいに嫌味ったらしく肩をすくめるハヅキ。 「俺とさぁちゃんが近かろうが遠かろうがキスしてようがキョーセーくんになんの関係があるわけ?」 「…ある」 京星くんの眉間の皺が濃くなった。 「俺が嫌だ」