もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】







「ねー!?見て見て見て!?見てハヅキ!?これ可愛くない!?」




ドリームランドに入って、このみちゃんに先導されるまま向かったのはお土産やさん。


お土産だけでなく、ランド内で着るTシャツだとか、頭につけるカチューシャだとかがたくさん売られている。




「あー可愛いね」



「棒読み!超棒読み!!!」




仲良く鏡の前でギャーギャー言い合ってるハヅキとこのみちゃん。




「あーっ!これこれー!」




と思ったらこのみちゃんがクルッと突然振り向いて、近づいてきた!と思ったら、私の頭にカチューシャをつけた。





「やっぱり!絶対紗英ちゃんに似合うと思った~っ!」





鏡を見ると、ドリームランドのウサギキャラの耳がついたカチューシャをつけてる私。




~っ、こんなのつけたことないから、なんかすっごく恥ずかしい…!