もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】






ていうか、ハヅキって言ったよね。ということはハヅキの知り合い…




隣に座るハヅキを見ると、目を大きく見開いているハヅキ。





「…は?このみ?」



「やっぱりハヅキだー!なになに、どーしたのそこのカッコ、ハヅキって女装趣味とかあっ「ちょっとこっち来て」





素早く立ち上がったハヅキが、その美人――このみちゃん?の腕をつかんで隅っこにつれていく。




何やら話し合っている二人に集まるクラス中の視線。




隣のお客さん(1年生男子)がうっとりと呟いた。





「うわっ、なにあれ、美人×美人すぎね!?」




一人は美少年だけどね。