もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】










―――突然頭によぎった映像。




なにこれ。






小さい、天使みたいなハヅキが、顔をまっかにしてそんなこと言ってる。





『やだー!だってハヅキよわいもん』




『じゃぁ強くなったら…けっこん、してくれる?』







――やだ。何で急に、こんなこと







『へー。強い男じゃないんだ?』