「美影さんこれ着れないかな?」




「ええ!無理です!」




「これ、腰の部分とかゴム製だか誰でも着れるんだ!」




「じゃあ誰でも良くないですか?」




どんどん古海は皮肉な顔になっていく。




だが、1人1人仕事もあるため、暇な人は古海しかいない。




「...わかりました!」