「美影さん!もう午後だから私たちにまかせて遊んで来な!」




「...遠慮なくそうする!」




來と行こうといたが、クジにより、來は午後から店に入り、古海は午前に店に入るため、すれ違いになっていた。




外の空気を吸いに外へ出ると、ドレスを持った女子が大焦りしていた。