夏休み入って初日。




古海は海斗に遊ぼうと誘った。




海斗の応えは落ちろんOK。




「誘ってくれてありがとな!」




「うん!」




「で、何か言いたいことあんの?」




「うん...」




「なに?」




古海は、海斗から1歩離れて、しっかりと目を見て話した。