私は陽太が私に手を差し出した意味がわからなく、手を犬のように陽太の手に置いた。

それをしたら陽太は、笑いながら、

「ちょっ..!笑、犬かよ!笑。こうだよ!」

陽太はそう言い、恋人繋ぎをしてきた。


「えっ!?ちょっ..」

陽太の行動に顔が真っ赤になる。

「ふっ..、顔真っ赤だよ?かわいっ...」